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子どもたちに伝えたい本当の自由
「子どもには自由に育ってほしい」「やりたいことをやって、生きていってほしい」 そう願う気持ちは、きっと多くの親が心に持っているものだと思います。もちろん、私自身もそうでした。だからこそ、子どもの“やりたい”を尊重したいと思ってきましたし、自... -
「もっと」の先にあるものとは…
コーチングの世界では、「コンフォートゾーンを抜けよう」という言葉をよく耳にします。現状に留まるのではなく、一歩踏み出すことで新しい可能性が開ける。そんな考え方は、多くの人の背中を押してきました。 私自身もその言葉に導かれ、これまでいくつも... -
成長の先にある、本当の豊かさ
コーチングの世界では、「コンフォートゾーンを抜けることが大切」とよく言われます。現状の自分から一歩外に出て、まだ見ぬ可能性に踏み出していく。それによって、自分の枠を広げ、成長し、望む未来を手にしていく。 私もこれまで、そんな言葉に背中を押... -
いまここから始まる、ほんとうの変容
私たちは、つい「もっと良くなりたい」「もっとできるようになりたい」と願ってしまうものです。 その願い自体はとても自然で、尊いものだと思います。 でも、気づかないうちに「今のままじゃ足りない」「今の自分では不十分だ」と、無意識のうちに“欠けて... -
人類にとって本当のゴールとは?
時代はまさに「満たされなさを埋めようとする時代」から、「本質へと繰り戻る時代」へと大きくシフトしていると感じています。 私たち人類は、なぜこれほどの技術や知性を持ちながら、 それでも心の安定や充実感を実感できずにいるのでしょうか? あるとき... -
“今ここ”に還ると、未来が動き出す
「私の人生には、語れるような物語なんてない」そんなふうに感じることが、私にもありました。 特別な実績があるわけでもない。誰かに誇れるような経験があるわけでもない。それどころか、「何者にもなれていない」そんな感覚にさえなるときもありました。... -
「あなたにしかない物語」を描いていますか?
〜“経験”が“価値”に変わるコーチングとは〜 自分の人生を振り返ったとき、「私には語れるような物語なんてない」そう感じてしまうことは、ありませんか? これといった経験をしたわけでもなく、誰かに誇れるような結果を出したわけでもない。自分にとって... -
「ちゃんとしなきゃ」を手放すために
私たちは、日々たくさんの“判断”や“意味づけ”の中で生きています。 「これは正しい、これは間違っている」「あの人はこういう人だ」「これはうまくいかなかったからダメ…」 気づけば、頭の中は“評価”と“解釈”でいっぱいになっています。 けれど、本当にそ... -
「やらなきゃ」じゃなく「やりたい!」が未来をつくる
「強制しない、されない生き方」「教えない」ことの大切さ「正解を探すのをやめたとき」に広がる可能性 ここ最近の記事でお伝えしてきたのは、誰かの期待や正しさに合わせるのではなく、自分の内側にある“本当の声”に気づくことの大切さでした。 そして今... -
「正解」を探すのをやめたとき、本当の可能性が広がる
卒業シーズンが近づき、子どもたちの成長をより実感する時期に入りましたが、この時期は、子どもだけでなく大人にとっても「次のステージ」について考える機会にもなります。 「これで良かったのだろうか?」「もっと別の選択肢があったのでは?」 そんな...