「やらなきゃ」じゃなく「やりたい!」が未来をつくる

「強制しない、されない生き方」
「教えない」ことの大切さ
「正解を探すのをやめたとき」に広がる可能性

ここ最近の記事でお伝えしてきたのは、誰かの期待や正しさに合わせるのではなく、自分の内側にある“本当の声”に気づくことの大切さでした。

そして今回は、そこから一歩進んで――
「やりたい!」という気持ちは、どこから生まれるのか?
それをテーマに、子どもたち、そしてママ自身にも向けてお話ししたいと思います。

■ 「やらなきゃ」の日々になっていませんか?

「家事をやらなきゃ」
「宿題させなきゃ」
「いい母でいなきゃ」

私たちママが毎日感じている“やらなきゃ”は、数えきれないほどあります。
でもそれが積み重なるほど、自分の「やりたい」が遠ざかっていく。

実はそれ、子どもたちにもまったく同じことが起きているんです。

「勉強しなきゃ」「片づけなきゃ」「怒られないようにしなきゃ」
そんな“義務の世界”では、本当の学びも、遊びも、創造も生まれにくくなります。

だからこそ必要なのは、「やらなきゃ」から「やりたい!」へのシフト。
それは子どもにとっても、ママにとっても、人生の流れを変えるきっかけになるのです。


■ やる気は“性格”ではなく、“環境”がつくる

最新の心理学や脳科学では、やる気(内発的動機)は「生まれ持ったもの」ではなく、関わり方や環境で育てられるものだと分かっています。

ポイントはこの3つ。

  • 自律性:「自分で決めていいんだ」と感じられること
  • 有能感:「できた!進んでる!」という実感
  • 関係性:「応援されてる」「見守られてる」という安心感

この3つが満たされていると、子どもも大人も、驚くほど自然に「やりたい!」が湧いてきます。


■ ママ自身の「やりたい」をあきらめない

この話、子どもの教育に限ったことではないんです。
ママ自身にも、まったく同じことが言えます。

「もっと自分のペースで動きたい」
「好きなことに時間を使いたい」
「母親としてだけでなく、自分として生きたい」

そんな気持ちを、「でも今は無理」と押し殺していませんか?

でも、子どもへの最高の教育は、ママが“自分らしく生きる姿”を見せること

ママが「やらなきゃ」で生きていたら、子どもも「そうやって生きるものなんだ」と無意識に学びます。
逆に、ママが自分の「やりたい」を大切にしていると、子どもも「自分もそうしていいんだ」と感じるんです。

つまり、ママ自身が「やりたい」を取り戻し、ママのしあわせを生きることは、子どもにとって最高のギフトになっていくんです。


■ 今日からできる3つのアクション

「やりたい」を大切にする生き方は、今日から小さなステップで始められます。

選ばせてみる(自律性)
子どもに「今日はどの服着たい?」「宿題どれからやる?」と聞いてみる。
自分にも「今日は何を優先したい?」と問いかけてみる。

できたことに目を向ける(有能感)
子どもが小さなことをやり遂げたときに「できたね」と伝える。
今の私は、理想の自分の一部をすでに生き始めていると実感する。

興味を深掘りする(関係性+好奇心)
子どもが何かに夢中になっていることに対し、より深掘りできるようなサポートをする。
自分にも「最近ワクワクしたことって何だった?」と問い直してみる。


■ 最後に

やらなきゃ、頑張らなきゃ、ちゃんとしなきゃ。
その先にあるのは、「いつか満たされる未来」ではなく、今ここでの疲弊かもしれません。

でも、「やりたい!」が出発点になると、不思議とエネルギーが湧いてきて、周りとの関係性も良好になります。

子どもの未来を本気で応援するなら、まずはママ自身が“自分の未来”にわくわくしていること
そこからすべてが始まります。

あなたが「心からやりたい!」と感じることは、なんですか?
今日は、それを思い出してみる日にしてみてくださいね♪

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