上の子が１歳の時から国旗や漢字まで教えるほど、元々はゴリゴリの教育ママだった私。しかし、今では５歳になった下の子に、ひらがなすら教えていないんです。
これは、脳科学やコーチングを学び、全ての子どもたちが持つ可能性を確信したからです。つい周りを気にして「あの子が〇〇をできるようになったから」とか、「〇歳だから…」などといったように、常に周りの誰かや常識をベースに比較してしまうことで、子どもは自分が心からやりたいことを見失ってしまうんです（まさに過去の私がそうしていたように）。
子どもの個性を尊重することの大切さ
親として、私たちができることは、子どもが興味を持つことを見つける手助けをし、それを全力でサポートすること。そして、子どもたちが自分の可能性を信じて挑戦し続けることができるよう、見守り、励まし続けることです。親として、周りの目や常識にとらわれず、子どもの個性を最大限に尊重し、サポートすることが、どれほど重要かを改めて実感しています。
脳科学とコーチングが教えてくれたこと
脳科学やコーチングを学ぶ中で、子どもたちが持つ無限の可能性を理解することができました。脳科学によると、子どもの脳は柔軟で、環境や経験に対して驚くほど適応する力を持っています。例えば、ある研究では、子どもたちは自分の興味を持つ分野に対して、驚異的な集中力を発揮することがわかっています。これは、親が子どもの興味を尊重し、それをサポートすることで、子どもの学びが深まるという証拠でもあります。
コーチングの視点から見ると、子どもたちが自分の道を見つけるためには、自分のペースで成長することが重要です。周りと比較するのではなく、子ども自身の成長を見守り、応援することで、子どもたちは自分の可能性を信じ、自信を持って挑戦し続けることができます。
私の実体験から学んだこと
例えば、上の子が１歳の時、私は彼に国旗や漢字を教えることに熱心でした。しかし、今では５歳の下の子には、ひらがなすら教えていません。この変化は、脳科学やコーチングを学ぶ中で、子どもたちが持つ可能性を理解し、それを尊重することの大切さに気づいたからです。以前は、周りと比較することでプレッシャーを感じていましたが、今では子ども自身のペースで成長することを応援することに専念しています。
子どもの成長をサポートする重要性
今後も、脳科学やコーチングの学びを活かし、子育ての新しい視点を広めていく活動を続けていきたいと思っています。それは、子どもたち一人ひとりが持つ無限の可能性を信じ、その成長を心から応援することにつながると信じているからです。
親も子どもも、共に成長し、しあわせな未来を築いていくために、一歩一歩進んでいきましょう。あなたも一緒に、子どもたちの可能性を信じ、応援し続ける仲間になりませんか？
まとめ
子どもの成長には、親の意識とサポートが不可欠です。脳科学やコーチングを通じて学んだことを活かし、子どもたちが自分のペースで成長し、自分らしさを大切にできる環境を整えていきましょう。共に学び、成長し、しあわせな未来を築いていくために、私たち親が果たすべき役割は大きいと感じています。これからも一緒に、子どもたちの可能性を信じて応援し続けましょう。
